花火野郎の観覧日記2023

観覧日記その13 10/28
第56回 常総きぬ川花火大会

  
茨城県・常総市

    

カメラ席から会場の様子

左岸自由席の様子

オープニングスターマイン

メッセージ花火
8号昇曲導付キラキラ万華鏡
野村花火工業株式会社

メッセージ花火
8号昇曲導付きらめきの花
野村花火工業株式会社

ワイドファンジックスターマイン
「唱〜Show〜」
株式会社山負潔ホ製造所

ファイヤーアートコンテスト
昇曲導付ティファニーブルーの輝き
秋田県 久米川和行

ファイヤーアートコンテスト
昇朴付侘び寂びの花
山梨県 山内浩行

ワイドミュージックスターマイン
「ホワイトノイズ」
株式会社紅屋青木煙火店

ワイドミュージックスターマイン
「ホワイトノイズ」
株式会社紅屋青木煙火店

ファイヤーアートコンテスト
昇小花芯入時計草
長野県 藤原信雄

ファイヤーアートコンテスト
昇天銀竜マドンナブルーの花
長野県 青木昭夫

ファイヤーアートコンテスト
昇曲導付結晶花
山梨県 斎木智徳

スーパースターマインの競演
UTOPIA〜暁に浮かぶ伝説の島〜
北日本花火興業

スーパースターマインの競演
UTOPIA〜暁に浮かぶ伝説の島〜
北日本花火興業

スーパースターマインの競演
炎舞と輪舞
有限会社伊那火工堀内煙火店

スーパースターマインの競演
炎舞と輪舞
有限会社伊那火工堀内煙火店

スーパースターマインの競演
Paradise on Free
株式会社マルゴー

スーパースターマインの競演
Paradise on Free
株式会社マルゴー

スーパースターマインの競演
秋・Tradition
有限会社篠原煙火店

スーパースターマインの競演
秋・Tradition
有限会社篠原煙火店

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社

グランドフィナーレ
野村花火工業株式会社
    
 自宅から近いので現地には13時ごろ着いた。会場への一般入場開始時間は13時30分なので頃合いか。プログラム冊子を受け取ってカメラ席区画へ。撮影場所から眺めるに観覧席や打ち上げ方向に大きな変わりようはなかった。対岸にも広い有料席が見えたくらいか。コロナの時期もあり、4年ぶりのこの地での通常開催。関係者は感無量だろう。最初に気がついたのは打ち上げ列と、客席エリアの前方との間に茂っていた河川敷の灌木か。後にスタッフに聞くと伐採が間に合わなかったらしい。まずは三脚と椅子だけ置いてから車で休憩。
 今回は場内は全て有料席ということでチケットが無いと観覧エリアに入れない。指定席エリア以外も好きな場所に座れる有料の自由席という扱いだった。にゅうじょえごしばらく経つとこの自由席エリアにもあちこちに三脚が目についた。カメラ席は従来のそれに加えて。花火に向かって右側に少し離れてもうひと区画設けてあった。そこはかつて無料の自由観覧場所だったところだが、花火に対する向かい角度などはなかなかよいアングルと思う。もちろん客席とかそれらしい前景は入らないし灌木など障害物もありそうだが。かつてそこからのコンテスト応募もあって、その角度ならではの「8号が自然な高さと配置で収まる」というメリットを活かした作品だった。
 これまで通りの位置のメインカメラ席下は、法面の左岸自由席というわけだが、ほぼカメラ自由席。場所が指定されているカメラ席と違って早いもの順ということもあってか入場開始からほどなく以前を超えるような密集状態になった。やはり向かって正面に当たるエリアは大変な三脚集中度だった。逆に指定カメラ席の方はまだ昼過ぎではガラガラだった。これだけの愛好家が、ほぼ同じ位置から場面ごとに一斉に撮影するのだから、コンテストの審査員としてはその結果の応募に対しどこに優劣を見出すのかが難しいな、と早くも頭を抱えるのだ。プログラム冊子に載っている前回のコンテスト入賞作も2019年度のこと。選考のことはもう覚えていないが、中3年は十分に長い時間だったなぁ。
 夕方に残りの機材を運ぶ。風はメイン側がかろうじて弱目の順風気味だった。花火が進行するにつれプログラム冊子が湿気でへろへろになるくらいの湿度だったから、煙のハケとかメイン側から見てもコンディション的には最高というわけじゃなかった。5号以上の開花域では、ワイド系だけではなく、普通のスターマインでも煙が溜まり気味で、すっきりした絵作りはなかなか困難な晩。下方の曲打ち領域は少しだけ灌木によって遮ぎられたが大したことはなかった。
 カメラ席は堤防道路の一番上だが、以前はここが立ち見客でいっぱいになって背後に鈴なりに立たれたりしたのだが、全席有料のせいかトイレに向かう客以外は立ち見も座り込みも無く、その意味では快適だった。
 撮影はカメラ1台きりで縦横切り替えながら対応した。この日は自宅近くで早朝にとんでもない雷雨に見舞われ、それがやがてこの常総市も通過。それは朝のうちだけでその後は晴天だったわけだが足元の湿度も高い日だった。そんなわけで結露が心配されたがギリギリ持ってくれた。夏のようにもう少し遅い時間のスタートだったら後半は結露したかも。
 途中のスターマインで筒に問題があったのか曲打ちの星が地表を転がるように打ち出され、ヒヤリとしたが大事にはならなかったようだ。
 コンパクトながらも飽きさせないプログラム。豊富な参加煙火店。時期も配慮してか約1時間の濃密で簡潔な開催時間。これまでどおりのいつもの常総きぬ川花火大会。そこに安心感というか、ホームタウンのような気楽さに和む。久しぶりに花火に浸り幾度も見たこの大会の花火に心がくつろいでいた。純粋に花火や近場の愛好家との会話を楽しみ時間が過ぎる。煙待ち以外にプログラム間に無駄な空きが無く、どんどん進む。1時間余の開催時間はあっという間に感じた。
 終了後は多くの観客が混乱もなく退場し、地元客が多かったのか、最寄駅からの鉄路も大きな混雑はなかったようだ。私が車を出したのが19時10分で帰宅は20時30分。自宅方面へ舵を切るまで少し近隣道路で渋滞したが大したことはなく快適に帰れた。

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