花火野郎の観覧日記2016

観覧日記その13 7/30
桑名水郷花火大会

  
三重県・桑名市


  

スターマイン

 

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
カウントダウン

超特大仕掛オープニングステージ
「ほ・ほ・ほ〜たる来い 蛍乱舞」

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
ミュージックステージ

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
ミュージックステージ

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
ミュージックステージ

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
ミュージックステージ

超特大仕掛・時空を超えて、千年の光
ミュージックステージ
   
 昨年と同様に桑名観覧に出かける事ができた。午後1時くらいと少し遅めの桑名駅到着。タクシーは節約して、大型SCのバローを中継点に徒歩。今期入って初の2日連続観覧でしかも持っている機材は三脚2本のフル装備だ。これでへばるようなら今後も無理だから自己耐久テストでもある。駅から約1キロメートルのSCにまず避難してひと休み。そこで2時間半ほど涼んで休憩してから観覧場所にふたたび移動という計画だ。
 大河のほとりに立つと風は終始追い風の南方向で良好だった。綺麗に晴れ上がった空も次第に暮れなずみ快適な夕だった。昨年同様南側のややハス位置からの撮り。カメラは2台でメインは16-35ミリズーム縦位置。サブは14ミリ単焦点を横位置とした。14ミリは横のままで二尺の天地が入る。
 演出上、対で上がるものがほとんどの二尺玉はいずれも安定度抜群の開花。三重芯2発を筆頭に、その種類の豊富さでも目を楽しませてくれる。三重芯、八重芯、八重万華鏡、覆輪、錦冠、錦冠先蜂、錦冠先橙点滅などなど。NTNコーナーの初めで、昨年諏訪湖の全国新作花火競技大会で優勝した「ほ・ほ・ほ〜たる来い 蛍乱舞」が二尺入りの豪華バージョンで披露されたのは嬉しかった。
 昨年は取れなかったが、今年は早めに2015年末に桑名駅近くの宿を確保できたので楽だった。部屋からちょうど駅前が見えたが23時頃まで人も車も混雑していた。

    

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